ブレイク寸前のお笑いコンビ「ピスタチオ」。
独特のスタイルと雰囲気を出し、シュールな笑いと気色悪い白目剥きでじわじわと人気が広がっています。

また、コンビの1人伊知地大樹(いちじ ひろき)は元は歌舞伎町のホストであることでも有名ですね。

テレビの出演は現在のところそれほどありませんが、お笑いライブでは引っ張りだこ。
近いうちに、バラエティ番組での活躍が期待できるでしょう。

さて、そのピスタチオの芸でもある白目剥きに関して、眼科の専門医が警鐘を鳴らしています。

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このまま白目をむきつづけていると、白目の部分が一定の方向に伸ばし続けていることになり、「結膜弛緩症」と言って、白目を覆う結膜が伸びて戻らなくなってしまうのだとか。

目がゴロゴロとしたり、ドライアイの原因でもあるそうです。

目はデリケートな部分だけあって、目のトラブルと聞くと他人事でもゾッとしてしまいますよね。

結膜弛緩症には、手術するしか治療法がないそうです。

仮にピスタチオのどちらかがなってしまった場合、コンビの存続が危ぶまれますね…

ピスタチオは、眼科医に「子供にせがまれてついやってしまう」「これで売れているから止めたらどうなるのか」と悩みを打ち上げたそうですが、眼科医は「手術します」と答えたそうです。それでいいんでしょうか…

芸のために命を張る人は、昔からいますけれども、ほどほどに体を大切にして欲しいですね。




ピスタチオの伊知地と言えば、ホスト

ピスタチオの伊知地大樹は、元は歌舞伎町のナンバーワンホストという異例の経歴。

伊知地は真ん中で分けた髪をぴっちりとさせた奇妙な髪型ですが、ホスト時代はオダギリジョー似のイケメン。

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源氏名は「春風亭嵐」と噺家のような名前。

そして、24歳というホストの世界では高齢でホスト業界入り。
初めは同僚の若いホストからかなり言われていたようですが、ピスタチオ伊知地は嫁を探すつもりで接客して、ナンバーワンホストになったとか。

そして、芸人になった今でもたまにお店に入るらしいです。

そのお店とは「ASKY」という店らしいです。

ピスタチオ伊知地のナンバーワンホスト時代の月収は何と400万。
年収じゃないですよ、月収です。

そして、芸人になった現在の月収は…7万ほど。
現在はもう少し上がっているかもしれませんが、それでもホスト時代と比べるとかなり低いかと思われます。

ホスト時代ほどの収入になるように、さらにブレイクするといいですね。
ただ、目は大切に…

いづち